仕事おさめ

*長かった〜
12月から、始めた仕事。育児と、慣れない職場の両立は思いのほか
大変で、地に足がついていないようなバタバタ生活だった。
夜は、ちょくちょく起こされるし
朝5時半起きなので、夜は、拭い去れない、睡魔が襲い、
ほぼ100パーセント息子と一緒についうたたねしてしまう。
と、なると、夕飯の支度も、洗濯も満足にできないまま
次の日がきてしまう。
こんな日常を繰り返し、ようやく本日、仕事おさめ。
完璧とは程遠いけれど、何とか、1ヶ月この生活を続けることができたので
少しばかり、自信もついた。
何となく生活のリズムが分かったので、12月から仕事を始めて、結果的に良かったと思う。
先の見えない、不安を抱えながら年越しするのは、かなりつらい。
1日でも早く、リズムをつかんで、少しでも余裕をもちたいものである。

タイミング悪すぎ!?

*嫌な予感
昨夜から、鼻づまりで、苦しそうだった息子。朝も、うっすら、鼻水が・・・。
悪化しないといいが・・・と、不安をかかえながら、職場へむかったものの、仕事中、
母から電話。微熱と、鼻水がとまらないらしい。
急遽、仕事を30分早くあがって、病院へ連れて行った。
炎症反応は、強くないが、血液検査の結果、ウイルスと、菌の中間のようなものが
でているらしい。おまけに、おちんちんは、再びカンジタに感染の疑惑強し。
診察は、案の定、号泣で、先生の話が、まともに、聞こえず、しつこく
聞き直してしまった。採血の針も、なかなか刺せず、
”足を使わせるな〜おさえて〜”と先生も半ギレ・・・。
息子の診察は、毎回私も大汗をかいてしまう。
明日から、連休後半。最近、動物に興味を持ち始めたので、じじばばを
連れて動物園へ行こう!計画が進行していたが、その計画は
もろくも崩れ去った。残念・・・・。5月5日のこどもの日の食事も
この分だと危いかも・・・。
子供の病気は、つくづくタイミング悪いが、息子が悪いわけでも
ないし、仕方ない。早くよくなるように、今日は、しっかり
看病しよう。私が、休みの時に、病気になってくれるとは
ある意味タイミングがよかったのかもしれない。

最近好きなもの

*マイブーム
最近息子が好きなのは、乗り物。電車、バス、宅急便、郵便、飛行機、船
興味を示すものはたくさんあるが、中でも好きなのは
”働く車”。工事現場の前を通ると、”あ〜あ〜あ〜っつ”と
指をさして、大興奮。何が息子のツボかは不明だが、
何かが息子の心をくすぐるらしい。
やっぱり、男は生まれながらにして男なのだなと実感する。
最近、息子と、散歩すると、反応が激しくて
面白い。犬、自転車、車、信号、こいのぼりには
特に反応大で、見つけるや否や、指をさして
”あ〜あ〜あたっあたっ〜”と、必死で訴える。
そんな息子の姿に、生命力を感じる。この好奇心の芽を
つまないようにしたい。

タイミングを逃したかな!?

*執着
最近、息子のおっぱいの執着が激しい。夜、寝室に入るやいなや
”おっぱおっぱ”と連呼し、授乳枕を探しまくる。
夜も目覚めると、ふらふらとしが足取りで、授乳枕を取りにいこうとする。
少し前までは、執着は感じられず、これなら、いつでもやめられるだろう・・・と
楽観していたが、この分だと容易にいかないかもしれない。
最近は、無理やり、乳離れをする必要はないという風潮があるし
睡眠不足も、耐えられないほどではないので、もう少し
このまま様子をみよう。
最近、寝かしつけが楽になった。以前は、抱っこで、完全に寝入ってから、
布団におかないと、すぐに目を覚ましてしまったが、
今は、布団に寝かして、背中をトントンしているうちに
眠ってしまう事が多い。
息子も体重が10キロを越し、さすがに抱っこも、長時間は
厳しいと感じていた矢先だったので、とても助かっている。
後は、朝まで、眠ってくれれば、万々歳なのだが、
残念ながら、その兆しは全くない。

初めてのボート

清水公園
折角の晴天だったので、清水公園へ。私が小学生のとき
アスレチックをした、覚えがあるので、かれこれ
何年ぶりか・・・。アスレチックあり、フラワーパークあり
キャンプ設備あり。さらに家から近い。これはかなり
使えそうだ。この日のメインイベントは、ボート。
息子は、初体験だ。はじめこそ、怖がって、私たちにしがみついて
いたが、すぐになれて、なかなか楽しんでくれた様子。
私自身も、ボートに乗るのは、久しぶりで、実は私が一番満喫していたかも・・・。
普段、余裕のない生活をしているので、手漕ぎボートの揺れは
私に心地よい安らぎをもたらしてくれた。
帰りの車で、息子は、うとうと・・・。そのおかげで
私たちは、銀だこで、あつあつのたこ焼きにありつくことが
できた。息子同伴では、ゆっくり、食事をすることは、
無理で、そんな願望はとっくの昔に捨て去っていたが
息子からの思わぬはからいのおかげで、夫婦で食事を
楽しむことができた。ありがとう。また、時々
二人の時間を与えてね。