情報過多

*育児書
近くに、ママの先輩もいないので、子どもの成長を育児書で確認したり、
今後の成長を予備知識として入れたりしている。
体の成長、離乳食、病気、情操教育等、育児にまつわる本の多様さに
助かる反面、異常さも感じている。
育児書どおりでないからと、神経質になったり、過剰な情操教育
がかえって子どもの自ら、育つチカラを損なわせたりするのでは
ないかという懸念がある。けれど、知識があるのは決して、マイナスでは
ないと思うので、やはり情報収集していこう。
私が育児に関して強く思うのは、子どものペースに合わせよう!
という事。子どもの興味、発信するものを見逃さず、それを
手助けしながら、とことん付き合おうと思う。
親が与えすぎたり、強要したりしては、子供が元々持っている
成長力を弱めてしまうと思う。
それから、再確認しているのは、0歳のこの時期、親は
抱っこするだけ抱っこして、愛情を注げるだけ注いでよいと
言うこと。十分愛情を注いでもらった子供は時期がくれば
安心して、自分から離れていくそうだ。
今日も、めいいっぱい、むすこをハグしよう。