むすことの日々

*ある日の1日つづき(睡眠編)
さてさて、昨日のつづきですが、息子には、どうやら、午前中、1度睡魔がおそってくるらしい。睡魔のサインは、まずぐずぐず言い始め、次は顔を真っ赤にして、本格的な泣きに入る。こうなると、大変、たて抱っこにしても、横抱きにしても、歩いても、ゆすっても、歌っても、踊っても(!?)泣き止む気配はゼロ。もう、どうにでもなれい!半ばあきらめた瞬間、突如、ストンと眠りに落ちたりする。しかし、安心するのはまだ早い。ここからが勝負なのだ。抱っこから、布団へ移す瞬間、かなりの確立で目をさますからだ。10中8,9は失敗すると言ってもよい。泣き出すたびに、失意にうちひしがれるが、見事成功したときは思わずガッツポーズを作ってしまう。寝入りばなは、まだ、眠りが浅いため、唸り声、奇声、ワン泣き(おぎゃ〜っと1回だけ泣く)を繰り返すので、そのたびにひやひやものだが、すやすや眠り出すと、心底ほっとする。たいていは、ミルク切れ、オムツがぬれた!もろもろの理由で、2〜2,5時間で目をさますが、時々、驚くほど、長く眠るときがある。3時間を過ぎると不安になり、何度も見に行ってしまう。それ以上になると、かまいたい衝動にかられる。ようやく起きたときには、遠距離恋愛中の恋人さながら、おはよう!会いたかったよ〜と抱擁しまくり。完全に親ばかですね。
*お風呂
次に午前中の1番のイベントがお風呂。息子は1ヶ月を過ぎているので、本来なら大人用のお風呂に一緒に入る事ができるのだが、お風呂場は寒いし、なんとなくこわくて、未だベビーバス使用中。しかし、体重5キロ近い、重量級の息子を支えるのは、腰にかなり、負担が・・・。お風呂後の、すっきり顔の息子とはうらはらに、私は疲労の色がかくせない。
初めてお風呂に入れたときは、泣きまくりだった、息子だが、もともと羊水にプカプカと浮かんでいた、赤ちゃんはお湯が大好き。息子も今は、みるからに、心地よさそうに、している。特に頭と背中を洗われるのがお気に入りらしく、あくびを連発したり、無意識か、意識的か、にっこり微笑んだりする。
そろそろ息子が起きるので、お風呂の具体的な手順、ポイントは又明日。ではでは。