むすことのワンダフルデイズ!

*お風呂のいろは
さてさて、沐浴も早1月半。さすがに慣れてきた新米ママではありますが、
その手順はまず、お湯の温度は、42度。湯冷めをしないよう部屋の温度も
あげておきます。それから、ベビーバスのかたわらに、顔用の洗面器を用意して準備完了。
手順はまず、顔から。顔全体を大きくS字を描くようにふき、その後石鹸をつけてごしごし。乳児は異様に分泌がさかんで、顔ににきびがすぐでます。頭、顔のにおいをかぐと、おやじ臭がして、ぶったまげます。次は頭。このとき耳に水が入らぬよう、首下を支える左手に一層力が入ります。冷えぬよう軽く頭をふいてから、体へ。赤ちゃんは裸になると、不安になってあばれるので、常に体を布で覆い、体を洗う時も左右にわけて、片方布がかかった状態で半分ずつ洗います。次は両足。それから、裏返して背中へ。ここでの返しが最大の山場。つい先日大失敗をやらかしてしまいました!うつぶせにして、背中を洗っていたそ、その時・・・。息子がおおあばれ!顔が水にずんごんでるではありませんか。汚いお湯を飲んだのでは?目や耳に入ったのでは?気が気ではなかったけれど、幸い今の所、異常はないみたい。お風呂は集中第一。気をつけます。そして、最後は大事な所をしっかり洗い、かけ湯
をして完了。息子もうっとり顔です。
*アフターケア
お風呂の後には耳掃除、鼻掃除を、これが予想外にこわい。赤ちゃんの”穴”は非常に
小さい上に、動きまくるものだから、のばした手が思わず止まってしまいます。
しかし、やらないわけにもいかない。鼻のケアは、とても気になるポイントです。
鼻をずびずびいわせてると思うと、100パーセント鼻くそがたまっているのです。
口で吸う、ティッシュで作ったこよりを鼻につっこみ、くしゃみと共に出す等の技はあるものの、一番手っ取り早いのは、綿棒。赤ちゃん用は、奥まで入って危険なので、専ら大人用を使用。おそるおそるなので、うまくいかない事も多いが、ごっそりとれた時には、妙な達成感があるものです。今、息子は鼻をずびずびいわせているので、これから、除去にとりかかる事にします。