打開策

*相変わらず
おっぱいがはり、乳腺炎の危機にさらされている私ですが、打開策があります。
そう、それは食事。病院から、カタカナの食べ物、スィーツ、餅、乳製品
は控えるように、言われているものの、ダメといわれると、食べたくなるのが
人の性。おまけに、出産後、妊娠中の反動からか、無性に甘味を、欲する
体と化してしまった私。おっぱいのためとはいえ、断糖は、相当過酷な
試練です。私の言い分もちょっと、聞いてもらえますか!?
と、いうのも、妊娠初期の数ヶ月はつわり、その後は体重管理のため、
大好きな甘味を制限し、やっと解禁かと、思いきや、又オアズケなんて
同情の余地はあるでしょっ!
ま、しかしこの現状めをつぶる訳にもいかないので、魔の時間帯の
夕から夜の甘味は、控えることをここに、宣言します。
*ある日
お風呂に入るとき、洗面所のミラーをみて、ギョッ。私の目は、おっぱいに釘付けになりました!なぜなら、それはそれは
見事な青々とした血管が、おっぱいに張り巡らされていたからです。
まさに青筋です!そして、嘘のような話ですが、授乳の度に
つ〜っっとおっぱいが、今まさに、その血管を流れていくのが分かるのです。
冷たい、あるいは、熱い飲み物を一気に、飲んだとき
喉元から、胃にかけて、それが流れ込むのを実感することがありませんか?
丁度そんな、間隔なのです。
人間の体って、面白いですね。