深夜の晩餐

*思い通りにいかなくて
私が仕事を終えるのは5時。実家に、息子を迎えにいくのは
5時半。ちょうど、息子が眠くて、機嫌が悪くなる時間だ。
これから、寝かせるのは、昼寝にしては遅すぎるし
本寝にしては早すぎる。
結局、眠気に負けて、夕飯も食べずに寝てしまうことが
よくあり、タイミングが悪すぎる。
昨夜も夕飯抜きで、眠ってしまったので深夜2時から
ぐずりまくり。頼りのおっぱいは、ほとんど
枯れているのであてにならない。
張るほど出ていた頃が懐かしい・・・。
とりあえず飲み物を与えようと台所にいくと、
突然目を覚まし、”まんま〜まんま”と、連呼し始めた。
やはり、お腹がすいていたらしい。
とりあえず、おでんと、粉ミルクをあげると
ペロリとたいらげた。
粉ミルクは大嫌いで、決して飲もうとしなかったのに、
ストローでごくごく飲みほしたので、びっくり。
やはり、背に腹は変えられなかったのかな・・・。
もう深夜の晩餐は金輪際ご免なので、
これからは、とりあえず、夕食だけは食べさせようと
強く決意した。